PHPカンファレンス関西2018で登壇してきました
フロントエンドエンジニアが伝えたい最近の事情
という内容で発表しました
スライドはこちらです
内容
普段 JavaScript を書いていない PHP エンジニア向けに最近の流れの速いフロントエンドについて全体像をさらっと紹介する発表をしました。
三段立てで
1. ES2015 で大幅に JavaScript の罠が減った
2. SPA, SSR, BFF といったフロントエンドのトレンドの説明
3. フロントエンドとサーバーサイドのエンジニアがうまく協業するための一つの手段としてSwaggerの紹介
所感
C07 大原壯太さんの「フロントエンドエンジニアが伝えたい最近の事情」は満員御礼となっております!入室はできませんのでご了承ください #phpkansai #phpkansai_c07
— PHPカンファレンス関西 (@phpcon_kansai) July 14, 2018
入室規制が行われるほど集まっていただいたのは初めてだったのですごい緊張したとともに、フロントエンドに注目が集まってるなぁということを強く感じました。
今回の対象は普段 JavaScript をあまり書いていない人向けだったのですが、
会場に来ていただいた方は割と普段から JavaScript を書いている方が多く
苦手意識がなかった方が多かったので既知なことも多くあまり参考にならなかったかと思いましたが、
twitter だと割と参考になったという意見もちらほら見れたのでよかったです。
あと、30分の枠だったのですが20分くらいで終わってしまったので、質問していただいた webpack の Code Splitting についてパフォーマンス周りの話しをもっと詳しく話せばよかったなというのが反省点です。